目次
第1章 タモさんはこうしている!まずはお手本にしたい「雑談」の流れをみてみよう
第2章 どんな話題でも、どんな人でも、しゃべりだす!タモさん的しゃべらせ上手のテクニック
第3章 言葉だけでは伝わらない!ノンバーバルテクニックで親近感アップ
第4章 自分の話もしたい!話の流れはこうやって作れば、ツカミもウケもOK!
第5章 やっぱりタモさんが好き!街の・職場のタモさんになるために
気付きTOP3
(1)会話がふくらむ3ステップ
雑談の進め方は、楽しいと思っていること、楽しみにしていることをたずね、①きっかけ、②魅力、③エピソードをたずねることで、楽しい時間を共に過ごすことができる。しゃべらせ上手は、外しにくい質問パターンを持っており、予定と違う流れになっても、逆らわずに流れに乗ることができる。
(2)2つの雑談形式を使い分ける
雑談には「正式な会話」と「正式でない会話」がある。正式な会話は、話し手と聞き手の役割を明確にして発言するもの。正式出ない会話では、自由に発言を重ねてよい。
(3)盛り上がる雑談のパターン
①笑える(ストーリー・コメント)、②共感・意見交換できる(盛り上がりそうな話題でワイワイとやりとりする)、③ためになる(疑問に答える)。
感想
本の表紙は安っぽい感じがしましたが、中身は意外としっかりしていて面白かったです。自分がなぜこの本を買ったのかは忘れましたが、テレビでタモリさんがしゃべっているところを実はあまり見たことがなくて共感しきれなかった部分が残念です。。。
NEXT ACTION
- 意図のない質問をするのではなく、例えばきっかけ・魅力・エピソードなど、質問のパターンを確立する。