BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★図解マーケティング思考が驚くほど身につく本 安原智樹

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目次

Part1 マーケティングをビジネスに生かそう

Part2 新しい商品を企画する

Part3 新しい商品を市場に出す

Part4 市場に出した商品を育成する

Part5 マーケティング・センスを磨こう

 

気付き

(1)3Cの視点で価格設定

自社(Company)、顧客(Customer)、競合(Competitor)を3Cと呼ぶ。3Cにはミクロ視点とマクロ視点がある。広い意味では自社は協力者全般、顧客は生活者全般、競合は間接競合まで考えられる。価格設定も、自社の利益が上がり、かつ消費者が納得し、かつ競合商品に対抗できる価格設定を調整する必要がある。自社と競合の関係性については、市場シェアによって、リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャーに分けて考えられる。それぞれで目指すことは、リーダーは間接競合より優れること、チャレンジャーはリーダーより優れること、フォロワーはリーダーと類似した存在になること、ニッチャーはリーダーが対抗してこない存在である。

(2)4Pで損益計算書を考える

営業利益は、売上から製品コスト・マーケティング費用・一般管理費を引くことで割り出される。売上はプライス、製品コストはプロダクト、マーケティング費用はプレイスとプロモーションに関連することである。収益性アップのために、直接・間接的な手法により4Pを調整することが、マーケティングミックスである。

(3)商品コンセプト作りのニーズ・シーズ・アイデア

商品コンセプトはニーズとシーズをアイデアにより結び付けて一体化して生まれる。出発点はそれぞれになることがあり、残りの2つを組み合わせて完成する。

 

感想

この手の本は内容が薄いことが多く、知っている内容しか出てこないかと思っていましたが、意外と面白い考え方が多く、ためになりました。

 

NEXT ACTION

  • 価格設定は、常に3つの視点から考える。