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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★奇跡の記憶術 脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法 出口汪

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目次

はじめに なぜ、あなたの脳は24時間後に74%忘れるのか

第1章 なぜ、努力しても成果がでないのか?~間違いだらけの勉強法~

第2章 脳は忘れたい!~ここまで解明された記憶のメカニズム~

第3章 一生忘れない記憶とは?~論理と記憶の関係~

第4章 頭がよくなる論理力の鍛え方~理解力を10倍高める論理力トレーニング~

第5章 記憶はコントロールしなさい!~記憶力を10倍高める脳の使い方~

第6章 天才になるために…~100倍速「メタ記憶」勉強法~

 

気付き

(1)記憶の4段階

①ファミリア(どこかで見たことがあると言った親近感。ファミリアの状態になると今までの学習の効果がほぼ向こうになってしまう)②リコグニション(自力で思い出すことはできないが選択肢を与えれば答えることができる程度の記憶。)③リコール(選択肢が与えられなくても自力で思い起こすことができる強い記憶。一般に学習するうえで目標となるレベル)④オートマティック(自力で思い出そうとしなくても自然と浮かんでくるレベル。数学や物理の公式ではこのレベルの記憶が必要)

(2)一夜漬けより分散学習が効果的

分散学習が効果的な理由の一つに睡眠がある。学習した日に睡眠を取らないと、学習内容が記憶として定着しにくい。最適な学習は、学習した内容を側頭葉が忘れかけるまで充分時間を空け、睡眠を挟んで再度学習する分散学習。第1回目の学習で完全に記憶しようとせずリコール状態にとどめ、一旦睡眠を挟んで、再び同じ内容を学習すること。

(3)論理と記憶は表裏一体

学習とは、論理(理解)→記憶→論理(思考)→記憶の血肉か→論理力の強化→記憶の強化といったサイクルで進み、論理と記憶が交互に使われる。理解できないものは記憶ができない。

 

感想

東進衛星予備校の現代文講師で論理力に関する著書が多い出口先生の記憶術に関する著書。これからの受験勉強は記憶の理論に基づいた暗記スケジュールにのっとった学習システムなどができていくのでしょうか。

 

NEXT ACTION

  • 寝る前には「覚えたいこと」をインプットする。