目次
はじめに
第1章 「小さな会社で働く」と決めた
第2章 「基本の姿勢」と言われても・・・
第3章 「仕事が遅い」のを、なんとかしなくちゃ
第4章 忙しい先輩たちと、うまくやれるのか?
第5章 みんなに迷惑かけたくないな・・・
第6章 慣れてきたときが落とし穴!
第7章 いつかは、ぼくも先輩になる
おわりに
気付き
(1)中小企業で働くメリット・デメリット
中小企業は従業員の数が少ないので、一人にかかる負担が大きくなりやすい。一方、いろいろなことを経験できる。大企業よりも早くから責任ある仕事を幅広く体験できる可能性がある。
(2)主体性とは
主体性があるとは、まず自分の力で問題を見つけ出すことができ、その問題と組み合う中で、問題に関する自分自身の見解を持つことができるという能動的な状態。また、主体性があるとは、思考停止に陥らないことであり、思考停止からの脱皮が主体性の必要条件となる。
(3)暗黙知を免罪符にしない
会社における忙しい日々の中でも、わからないことに対して徹底的に考え、言語化の努力を怠らないことと、感覚を磨いて暗黙的なものに対する感度(センス)を上げることは車の両輪として欠かせない。
感想
タイトルに興味を惹かれて購入しました。読みやすかったですが、新しい学びはやや少なかったです。
NEXT ACTION
- 後輩に仕事を任せる勇気を持つ。