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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★入社1年目の教科書 岩瀬大輔

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目次

はじめに 仕事において大切な3つの原則

 原則① 頼まれたことは、必ずやりきる

 原則② 50点で構わないから早く出せ

 原則③ つまらない仕事はない

1 何があっても遅刻はするな

2 メールは24時間以内に返信せよ

3 「何のために」で世界が変わる

4 単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」

5 カバン持ちはチャンスの宝庫

6 仕事の効率は「最後の5分」で決まる

7 予習・本番・復習は3対3対3

8 質問はメモを見せながら

9 仕事は復習がすべて

10 頼まれなくても議事録を書け

11 会議では新人でも必ず発言せよ

12 アポ取りから始めよ

13 朝のあいさつはハキハキと

14 「早く帰ります」宣言する

15 仕事は根回し

16 仕事は盗んで、真似るもの

17 情報は原典に当たれ

18 仕事は総力戦

19 コミュニケーションスキルは、メール「and」電話

20 本を速読するな

21 ファイリングしない。ブクマもしない

22 まずは英語を「読める」ようになれ

23 目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ

24 世界史ではなく、塩の歴史を勉強せよ

25 社会人の勉強は、アウトプットがゴール

26 脳に負荷をかけよ

27 自分にとって都合のいい先生を探せ

28 ペースメーカーとして、資格試験を申し込む

29 新聞は2紙以上、紙で読め

30 仕事に関係ない人とランチせよ

31 スーツは「フィット感」で選べ

32 「あえて言わせてください」で意見を言え

33 敬語は外国語のつもりで覚えよ

34 相手との距離感を誤るな

35 目上の人を尊敬せよ

36 感動は、ためらわずに伝える

37 上司にも心を込めてフィードバックせよ

38 ミスしたら、再発防止の仕組みを考えよ

39 叱られたら意味を見出せ

40 幹事とは、特権を得ること

41 宴会芸は死ぬ気でやれ

42 休息をとることも「仕事」だ

43 ビジネスマンはアスリート

44 苦手な人には「惚れ力」を発揮

45 ペース配分を把握せよ

46 同期とはつき合うな

47 悩みは関係ない人に相談

48 社内の人と飲みに行くな

49 何はともあれ貯蓄せよ

50 小さな出費は年額に換算してみる

おわりに 社会人の「勝負どころ」は最初の瞬間

 

気付き

(1)根回しの意味

一般的に会議で結論を出すまでの作業フローは①情報共有、②論点の頭出し、③論点に対する出席者の考えの醸成、④議論、⑤結論を出す。会議の場を最大限に生かすには、④と⑤に特化する必要がある。そのためには①から③までの工程を会議の前に済ませ、参加者からのフィードバックを聞いておく必要がある。これが根回し。根回しでは③と④の間に、基本的なことの合意形成、対処可能な反論をつぶすことを入れ込む行為。

(2)アップワード・フィードバック

上司が部下に対してフィードバックするのはあたりまえ。外資系では部下から上司に対してのアップワード・フィードバックを行い、それに真摯に耳を傾けるマネージャーが優秀であると考えられてている。

(3)再発防止策は仕組みで考える

組織で仕事をしている中でミスが起こるのは、個人に責任があるのではなく、仕組みに問題がある。人間のやることである以上ケアレスミスは気合だけでは防げない。叱られたときは、仕事をどのように仕組み化し、同じミスを繰り返さない方法を考え出すかが重要。

 

感想

社会人になる前に1回読んだ本を、社会人に2年目の今、再読しました。やはり仕事の実感を持って納得できる部分が増えたように感じます。上司になってから読むとまた納得度が変わってくるかもしれません。「50点でも構わないから早く出せ」という原則は、いわゆる「Quick & Dirty」と重なると思います。普段から心がけるようにしています。

 

NEXT ACTION

  • 会議の根回しは、目的を持って行う。