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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★ジャパニーズ・スピリッツの開国力 だから、僕らはグローバル人材をめざす 内田和成(監修)・竹井善昭(著)

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目次

はじめに 若者よ、世界で生きる力を持て!

第一章 世界で生きる力って何だ?~閉塞感を打ち破り、イノベーションを起こせ~

第二章 世界に通用する価値って何だ?~優れたコンセプトが、優れたビジネスを生む~

第三章 日本企業の開国力は?~コンセプトを具現化する四つの力~

第四章 開国力のある人材とは?~自分自身のオリジナリティが問われるとき~

付録 企業×学生 ホンネ座談会~日本企業のグローバル化と世界で戦える人材とは?~

おわりに

 

気付き

(1)グローバル人材が求められるようになった背景

一つ目は日本市場の縮小。人口減少に伴い生産者も消費者も減ってしまった。二つ目は情報格差がなくなったこと。かつては情報の格差が富の格差であったが、インターネットにより情報のボーダレス化が起きた。それと同時にビジネスもボーダレス化した。三つ目の理由は国と企業と人という三位一体モデルの崩壊。バブル崩壊以前は国が成長すると企業も儲かって、そこで働いている人も潤う成功モデルが成立していた。バブル崩壊後は企業と従業員のウィンウィンの関係が成り立たなくなってしまった。

(2)日本に必要な開国力

これからの日本に必要な人材は二通りあり、ひとつは地域に密着して地域を活性化できる人材、もうひとつは、世界を相手に戦える人材。どちらにも「グローバル人材」という要素が必要になる。必要な力は四つ:①マーケティング力、②開発力、③マネジメント力、④コラボレーション力。マネジメント力とは、時間、人材、技術、知財などあらゆる資源を最も効率的、効果的に使う技術のこと。

(3)モノづくりから仕組みづくりへ

仕組みを作ることで新たなビジネスを生み出そうとするもの、それはITと金融。ITはインターネットという仕組みを生み出し、それによりさまざまなネットビジネスが生まれた。金融ビジネスは、80年代から台頭してきた金融工学の力で膨大な数と規模の金融商品を生み出した。

 

  • 自己主張できる人間とは、自分のスタンスを取ることができる人間。自己主張をしていくうえで大切な要素が論理性と得意技。
  • ブロークン英語で通じるのは、こっちが金を払う場合だけ。

 

感想

世界における日本経済のプレゼンスが低下している…改めて日本に生まれたものとして日本株式会社のためにグローバルに頑張っていこうと思いました。