BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★What I Wish I Knew When I Was 20(20歳のときに知っておきたかったこと) スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ

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目次

第1章 スタンフォードの学生売ります 自分の殻を破ろう

第2章 常識破りのサーカス みんなの悩みをチャンスに変えろ

第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か ルールは破られるためにある

第4章 財布を取り出してください 機が熟すことなどない

第5章 シリコンバレーの強さの秘密 早く、何度も失敗せよ

第6章 絶対いやだ!工学なんて女がするもんだ 無用なキャリア・アドバイス

第7章 レモネードがヘリコプターに化ける 幸運は自分で呼び込むもの

第8章 矢の周りに的を描く 自己流から抜け出そう

第9章 これ、試験に出ますか? 及第点ではなく最高を目指せ

第10章 実験的な作品 新しい目で世界を見つめてみよう

感謝の言葉

解説 「異質なこと」をする能力 三ツ松 新

 

気付き

(1)自分に許可を出す

人間は二つのタイプに分かれる。自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと、自分自身で許可する人たち。自分自身の内面を見つめて、やりたいことを見つける人がいる一方で、外からの力で押されるのをじっと待っている人もいる。常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、そして自分自身の限界を試す許可を、自分自身に与えること。これが20歳のときに知っておきたかったこと。

(2)積極的にリスクを取る

リスクは基本的には五種類に分けられる。①身体的リスク、②社会的リスク、③感情のリスク、④金銭的リスク、⑤知的リスク。自分のリスク・プロファイルを描いてみると自分がどのタイプのリスクを取ろうとするかがわかる。実はほとんどの起業家に大きなリスクを取っているという自覚はない。

(3)矢の周りに的を描く

もっとも優秀な人間(矢)を選んで、その人が得意なことに近い仕事(的)を与える。ほんとうに優秀な人たちに最高の仕事をしてもらえば、驚くほど成果が上がる。能力や興味のないことをやらせるよりもはるかに生産的で本人も充足感を味わえる。重要なのは、適切に補完し合うスキルを備えたチームをつくること。

 

名言Select

キャリアの進歩は、二次元の梯子ではなく、三次元のピラミッドを登るようなものとみるべきだ。ピラミッドの端を横に動くことで、経験という土台をつくることができる。ぐずぐずしているように見えるかもしれないが、この間に習得したスキルや経験が、後々いかに貴重であるかがわかってくる。

 

感想

東大生に大人気の本だそうです。アメリカらしい文章の面白さがあります。人生を変えるかもしれない金言がいっぱい詰まっています。

 

NEXT ACTION

  • リスクの種類を考えてみる。