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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★コーチング以前の上司の常識「教え方」の教科書 古川裕倫

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目次

第1章 なぜ「教える」が大切なのか?

第2章 まずはここから!教えるときの「心構え」

第3章 部下がみるみる育つ!基本の「教え方」

第4章 どうしてできない?困った部下の「教え方」

第5章 これで一人前!ワンランク上の「教え方」

 

気付き

(1)確認すべき3つの責任

結果責任は上司。②遂行責任は部下。③報告責任は上司。責任の所在を明確にすることでお互いに無責任な仕事にならない。報告にも3つあり、結果報告、経過報告、そして完了報告がある。

(2)叱るときの5つのポイント

①短く、②気付いた時に、③その事柄だけ、④場所を選んで、⑤環境→事柄→能力の順で叱る。話題にも重さがあり、軽い順で挨拶、雑談、環境、事柄・行為、能力、人格という具合。行為を叱っても直らなければ、能力を問う。間違っても人格否定は避ける。

(3)指示するよりも示唆する

部下の成長を感じてきたら細かく命令や指示する段階は終わり。その次のステップは示唆すること。「アレどうなった?」「アレ大丈夫?」とだけ聞く。これをしばらく続けていれば、だんだん「アレ」を当てる確率が高くなっていく。つまり上司の考えていることを自分で考えるようになっていく。

 

感想

4月から僕も後輩を持つようになるということで、教え方の本を初めて読んでみました。教えるという行為は、無思考にやってはならず、考えてやるようにしないといけないと改めて思いました。

 

NEXT ACTION

  • 最初は抽象的な指示ではなく、手順・時間の目安・報告の仕方を明示する。指示はなるべく分割する。