BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★★生き方 人間として一番大切なこと 稲盛和夫

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目次

プロローグ

第1章 思いを実現させる

第2章 原理原則から考える

第3章 心を磨き、高める

第4章 利他の心で生きる

第5章 宇宙の流れと調和する

 

気付き

(1)人生方程式

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力で表される。これら三つの要素の掛け算によって得られるものであり、決して足し算ではない。能力とは先天的な資質。熱意とは、事をなそうとする情熱や努力する心で自分の意思でコントロールできる後天的な要素。どちらも0点から100点まで点数がつけられる。そして最初の考え方が最も大事。いわば心の在り方や生きる姿勢、哲学、理念、思想なども含む。考え方にはマイナスポイントがあり、+100点からー100点までと点数の幅が広い。能力と熱意に恵まれながらも考え方の方向が間違っていると、それだけでネガティブな成果を招いてしまう。

(2)楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

前例のないことに挑戦する時には周囲の反対や反発は避けられない。構想そのものは大胆過ぎるくらいの楽観論に基づいてその発想の翼を広げるべき。ただし、その構想を具体的に計画に移すときには、打って変わって悲観論を基盤にして、あらゆるリスクを想定し、慎重かつ細心の注意を払って厳密にプランを練っていかなくてはならない。そしてその計画をいざ実行する段階になったら、再び楽観論に従って思い切って行動に取り掛かるようにする。

(3)稲森流六つの精進

私たちの人生とは、私たちの人間性を高めるためのプロセスにほかならない。心を磨く指針として、六つの精進がある。①だれにも負けない努力をする。②謙虚にして驕らず。③反省ある日々を送る。④生きていることに感謝する。⑤善行、利他行を積む。⑥感性的な悩みをしない。

 

感想

伝説級ともいえる名著です。人生方程式については、多くのビジネスマンの方が引用する有名なものです。また、楽観・悲観・楽観の考え方も非常に有名です。ビジネススキルなどよりも一段レベルの高い大きな話で、もはや宗教的ですが、このようなものも大事だと思いました。

 

NEXT ACTION

  • 楽観・悲観・楽観の考え方を実践する。