BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★計算ずくで目標達成する本 伊庭正康

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目次

第1章 毎期の目標、ただの「努力目標」になってませんか?

第2章 達成できるかは目標の「立て方」で9割決まる

第3章 正しい「振り返り」で最短距離の勝ち筋を見出す

第4章 何が何でも数字をクリアする「実行力」を高める

第5章 負けそうになったら、そこからが「見せ場」

第6章 チームの目標を確実に達成させる方法

第7章 目標達成力が人生もポジティブにする

 

気付き

(1)上位5%に入れたら猛烈な追い風が吹く

MITダニエル・キム教授が提唱する「成功の循環モデル」。①結果の質:連続で目標を達成する。②関係の質:信頼が高まり、チャンスが付与される。③思考の質:チャンスをものにしようと考える。④行動の質:勉強、練習、商談等、今までとは異なる行動をとるようになる。また達成し、結果の質が一段と高まる。まず、目指すべきは上位20%。会社によっては20%に入ると用意される研修、昇進の機会が変わる。一旦追い風に乗ると、努力以上に結果が出るので、休んでいても残業せずとも達成できるようになる。つまり「自由を得るために結果を出す」のである。

(2)未達成になるリスクを洗い出し対策を用意する

表の形式で、未達成になるリスクを洗い出し、その発生確率と達成への影響度を評価する。その合計の高いものに対しては、予防策(リスク軽減法)と事後対策(達成時)を決めておく。

(3)適正な目標:床効果と天井効果

目標の難易度が上がり過ぎると床効果が働き、みんなが諦めて低いレベルに落ち着いてしまう。逆に全員が達成できる目標も天井効果、すなわち努力せずとも結果が出てしまい差が出ない状態になる。適正な難易度は、個人の視点では、本人が五分五分と感じるレベル(成功確率50%)で、組織の視点では、全体では達成者7割、未達成者3割のレベル。

 

感想

リクルート出身の著者が、リクルート式の目標達成方法について解説してくれます。参考になりました。目標達成系の本を他にも読んで、目標達成するクセを付けていきたいと思います。

 

NEXT ACTION

  • リスク洗い出し、評価、予防策、事後対策の検討表を作ってみる。