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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★★7日間で突然頭がよくなる本 小川仁志

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目次

まえがき 頭がよくないと生き残れない時代

1日目 社会のことを知らないと物事の本質は見えない

2日目 頭がよくなるためのボキャブラリーを増やそう!

3日目 頭がよくなるための論理パターンベスト10

 ①カテゴリー

 ②主観と客観

 ③時間と空間

 ④イデア

 ⑤運動として捉える

 ⑥弁証法

 ⑦差異として捉える(否定的弁証法)

 ⑧構造主義

 ⑨因果関係

 ⑩人間にとっての意味

4日目 まずは100通りの物の見方で頭をほぐそう

5日目 言葉の家族、仲間、敵を探そう

6日目 論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス

7日目 一言でキャッチーに表現するためのコツ

あとがき 頭がよくなるためにはモチベーションを維持することが大事

 

気付き

(1)社会を知る方法

物事の本質は一つ。でも、その一つの本質をつかむには、いったん物事の姿を相対化する必要がある。人の思考を自由にするためには教養が必要。最低限の教養とは、自然学(科学)、歴史、文学、時事(新聞・ニュース)の4つである。

(2)キャッチ―に表現するための6つの技

①言い切り型、②体言止め型、③ショック表現型、④造語型、⑤謎かけ型、⑥極論型。

(3)プラスアルファの哲学概念

①普遍と特殊、②矛盾状態(撞着語法)、③現実と理想、④上部下部構造、⑤観念と実在、⑥限界(臨界)状態、⑦量より質、⑧強度、⑨メタファー、⑩脱構築、⑪記号、⑫目的と手段(道具主義)、⑬システム、⑭一元・二元・多元論、⑮権力関係を見出す、⑯感情と理性、⑰存在論、⑱意志を見出す、⑲帰納と演繹、⑳規範として捉える。

 

感想

読みやすく面白い本でした。思考法として常識になっているもの、なっていないもの含めて、もともと哲学概念であるというのが大きな学びでした。「幸福とは何か」という問いに、本書を読む前には答えられなくても、読んだ後には答えられるようになっています。

 

NEXT ACTION

  • キャッチ―な表現を考える際には、6つのテクニックを参考にする。