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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★SUPER MTG スーパー・ミーティング スティーヴン・G・ロゲルバーグ

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目次

はじめに サイエンス領域で「ミーティング」を研究する

第1部 科学が暴くミーティングの真実 僕らは「会議」をわかっていない

 1章 「ミーティングが多すぎる」 どこにでもある会社の、どこにでもいる社員の不満

 2章 ないと「ない」で問題 「ミーティングのない一日」は嫌

第2部 ミーティングをアップグレードする エビデンスベースの超具体的戦略、それを生む最新の分析

 3章 仕切り役に起きる妄想 「平均より上」バイアスが働く

 4章 48分間ミーティング 「1時間が最適」なんて誰が決めた?

 5章 アジェンダ神話 「プラン」はあればうまくいく?とんでもない

 6章 「人数」の科学 大きいことは悪いこと

 7章 「マンネリ化」は不可避? 「席順」がもたらす無視できない影響

 8章 「感情」が空気感染する 人が合理性より「空気感」で動く

 9章 話し合いパラドックス 黙ったほうが「まともな案」が出る

 10章 電話会議狂騒曲 「そこにいない人」とつつがなく打ち合わせする

 11章 スーパー・ミーティングの補論 確実なメソッド、それを可能にする理論

 

 気付き

(1)7人以上の集団で10%決める力が低下する

意思決定のために集まったグループで、メンバーが7人以上になると、1人増えるごとに効果的な決断力がおよそ10%減少する。また、メンバーの人数が多いほど、グループへの不満や非生産的な行動(個人間の争い、利己的な行動、リソースの無駄づかいなど)が多くなる。

(2)出てない人に「議事録」を渡す

詳細な議事録の役割は3つある。①ミーティング中の発言を正確に記録し、後から参照するときの助けになる。②自分の発言が他の人の耳に届き、記録に残されたことを発言者が確認できる。③ミーティングで決まったことを実行に移す責任者を記録することで、確実に行動につなげるようにする。ミーティングには出席しなかったが、それでも議題になったことに何らかの形で関わっているすべての人に議事録を配ることで、観客ばかりのミーティングになることを防ぐことができる。

(3)2回目で結論を出す

音声だけの会議では、真の合意に達するのは不可能。翌日、オンライン投票の機能を使って、それぞれのメンバーがベストだと思う案に投票することで、ベストでない結論に飛びつかずに済む。たいていのミーティングでは十分に話し合わず、結論を急ぐ傾向にある。最初に出たよさそうな案にみんなが賛成し、それでいいということになってしまうのだ。

 

名言Select

人生の冒険は学ぶことである。人生の目的は成長することである。人生の本質は変化することである。人生の挑戦は困難を乗り越えることである。人生の神髄は思いやりである。人生のチャンスは他者に仕えることである。人生の秘密は大胆に挑戦することである。人生のスパイスは誰かの味方になることである、人生の美しさは与えることである。(ウィリアム・アーサー・ウォード)

 

感想

会議やミーティングを改善したいと思い購入しました。本に対する期待値が上がり過ぎてしまい、期待したほど革新的なメソッドは得られませんでした。

 

NEXT ACTION

  • 議事録は非出席者にも回す。