BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★これからの時代のリーダー論 山川博史

f:id:akinaritodoroki:20200503170227j:plain

目次

はじめに|あなたもうすうす気付いているかもしれないこと

第1講義 仕事できすぎるリーダー問題

第2講義 ブレスト会議裏目の法則

第3講義 がんじがらめの理想のリーダー像

第4講義 自分のものさし理論

第5講義 コミュニケーションは量である

第6講義 思い立ったが凶日

第7講義 スタバに行こう理論

第8講義 チャンネルを変えよう

第9講義 小さな嘘をついて誤魔化す部下の問題

第10講義 ブレイクスルー理論

第11講義 当たり前が当たり前じゃない問題

第12講義 リーダーの心が折れちゃう問題

第13講義 一貫性を持つなんてできるわけない問題

第14講義 部下が突然やめると伝えてくる問題

第15講義 部下がミスしたらかばうのか問題

第16講義 チーム内の空気が悪い問題

第17講義 慕ってくる部下をえこ贔屓しちゃう問題

第18講義 部下はどうやったら自主性を持つのか問題

第19講義 モンスター部下に出会ったら問題

第20講義 やる気があるのに仕事ができない部下

あとがき|これからの時代のリーダーに伝えたいこと

 

気付き

(1)リーダーの仕事できる逆効果曲線

リーダーが仕事ができる度に従って、最初は理想的な比例線を描く。しかし、ある一点を過ぎた時、部下の心開く度は逆に下がってしまう。部下たちは「リーダーは僕らとは違う人間だし」「仕事ができるから、リーダーに任せればいいんじゃね?」「俺たちがいなくてもやっていけるよ。大丈夫。だから明日辞めるね」といった感情になってしまう。チームの仕事ぶりとは関係ないリーダーシップをとることが一番理想的。

(2)リーダーに必要な要素

リーダーに必要な要素としては、思いやり⇔指導力の軸と、支えてあげたい⇔ついていきたいの二軸で分けて、自分に合ったやり方を選べばいい。本来は、指導力型であるのに、コミュニケーション型のようなリーダーシップの取り方をしていたらストレスになる。

(3)良いリーダーは部下をかばわずに一緒に叱られる

部下がお客様から叱られている場合、部下をあえてかばわずに、黙って一緒に叱られるようにする。リーダーの大事な役割のひとつに「部下を叱る」というものがあるが、これが得意だというリーダーは少ない。部下を指導するチャンスに変えるという意識。

 

感想

飲食店の店長たちのコンサルをしている著者によるリーダー論。軽妙な語り口で読んでいて面白かったです。

 

NEXT ACTION

  • 部下はかばわずに一緒に叱られる。