BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★悩みにふりまわされてしんどいあなたへ 志村祥瑚・石井遼介

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目次

はじめに

1章 「悩み」にとらわれないために

2章 言葉があるから、「悩み」が生まれる

3章 自分の悩みを自分で解決するエクササイズ

4章 「言葉のルール」から自由になろう

5章 「イヤな気持ち」を受け止めれば、人生は豊かになる

 

気付き

(1)ゆううつループ

ゆううつループとは、イヤなことがあったときに、現実と向き合わずに代替行動を取ってしまい、前に進めずに、ループに入ってしまうこと。代替行動は逃れられないイヤなことを一時的に先送りにして、実は問題を大きくしている。前に進むためには「創造的絶望」すなわち、完全に役に立っていないことを認めることが必要。感情を心底味わうことが必要。

(2)言葉のルールがゆううつループに縛りつける

役に立っていない言葉のルールを正しいと信じてルールに従い続けているときも、ゆううつループの中にいるといえる。言葉のルールとは、○○すべきだ、○○とはこういうものだといった、信じていること。多くの人は人生でルールが変わるときに、前の環境で役に立っていたルールに従って行動をし続けようとしてしまう。しかし、自分が正しいと信じていたルールは、役に立たないんだと気づいて、そのルールを修正していく心のしなやかが本当は必要。その環境の中では間違っているルールに従っているせいで、努力すれば努力するほどうまくいかなくなる。

(3)イヤな気持ちを感じた時のエクササイズ

自分の感情を探るには、いくつかの感情のリストから味わうことを避けている気持ちを選び、次にカラダの感覚を研ぎ澄ませ、ゆっくり深く呼吸し、カラダの感覚に意識を順番に向け、素敵な気持ちを味わってみることで感情にアクセスする。次に、言葉から距離を取るエクササイズとして、ネガティブな感情に名前を付ける擬人化エクササイズ、ネガティブな言葉の語尾をかわいくするぽよエクササイズ、違う人の視点になるなったつもりエクササイズがある。自分の行動に集中するには、受け身の言葉を自分の行動を取れる言葉に変換する言い換えエクササイズが有効。

 

感想

本を読んだタイミングでは何か物凄く悩んでいるわけではなかったのですが、対人関係を含めた悩み事に対して、感情から逃げずに向き合うこと、そして他人の視点、相手の視点に移動して悩みを見直すワークがあり、様々な悩みについて自分で解決する力がつきそうだと思いました。

 

NEXT ACTION

  • イヤな気持ちを感じた時のエクササイズを実践してみる。