BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★習慣が10割 吉井雅之

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目次

はじめに

第1章 人生は「習慣が10割」

第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?

第3章 意志が弱い人でも続く!「最強の習慣化」スキル

第4章 「脳の力」で、習慣を超強力にする

第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す

おわりに

 

気付き

(1)脳への刷り込みが無意識の行動に現れる

まっさらの状態で生まれてきても、年齢を重ねると習慣という違いが生まれる。それは、何度も反復して耳から入ってきた言葉が、脳に刷り込まれるから。脳は真実と嘘や冗談の区別がつかず、耳から入ってくる情報をすべて本当のことだと思いこむ性質がある。無意識の言動にこそ、その人の本性が現れる。

(2)習慣の作り方

人間は「安楽の欲求」と「充実の欲求」という2つの欲求を持っている。安楽の欲求に流されず、充実の欲求を追求するためには、理想の自分のイメージを描くこと。習慣形成の法則は、習慣=思いの深さ×反復で表される。人間は記憶力が良すぎるために、過去のデータに感情を支配されている。扁桃核は過去の感情とセットになった記憶から快・不快を判断する。楽しいか楽しくないかという感情は、すべて自分が後付けした結果。人間の感情は、この快・不快の判断によって、接近反応と回避反応に分かれるという単純なもの。この2つの反応をうまく使うのが習慣の作り方のポイント。

(3)習慣の長続きのために

習慣には種類があり、①受信習慣(インプット、知る、聞く、感じる、見る)②言語習慣(言語化)③思考習慣(言語をもとに考える)④行動習慣(思考を行動に移す)の4つがある。さらに思考習慣の中には、確信習慣と錯覚習慣が含まれる。行動習慣を変える前には、その前に受信習慣、言語習慣、思考習慣を変える必要がある。さらに、錯覚習慣で思い込みの力を利用し、自分はできる!という確信習慣を身につけることで、強力な行動習慣を身につけることができる。

 

感想

「習慣化」について専門に書かれた本です。過去の経験と感情が結びつき、不快という判断をなされると脳が回避しようとしてしまい、習慣にはできないということが、当たり前のようでとても納得しました。

 

NEXT ACTION

  • 良い本をたくさん読み、いい言葉を多くインプットする。