BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★あなたの人生を変える睡眠の法則 菅原洋平

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目次

はじめに

第1章 やる気にはメカニズムがある

第2章 やる気の警告サインをキャッチする

第3章 朝5分ー光の法則

第4章 昼5分ー負債の法則

第5章 夕方5分ー体温の法則

第6章 眠りの悩みを解決する

おわりに

 

気付き

(1)50%の冒険をする

他者がいれば解決できる課題領域ーひとりで解決できる課題領域=発達の最近接領域であり、ヒトが最もやる気になり、最も成長しやすいシチュエーション。この割合はそれぞれが50%のときが最適。課題の50%が未知の冒険になるように、取り組む課題を設定する。

(2)脳の警告サインを知る

タンスの角に足の指をぶつけるのは、からだの傾きを感知する前庭感覚(平衡感覚)と筋肉の固有感覚の働きが低下しており、慢性的にボーっとしている状態。からだがモノや人にぶつかるサインが出ている時は、脳は自身を目覚めさせるために、戦略的に前庭感覚や固有感覚を刺激する命令を出す。椅子に頻繁に座り直したり、貧乏ゆすりをしているのは睡眠不足のサイン。また、飴を最後までなめずに噛むのも要注意。気分が不安定になっていると、脳はからだに向けてリズムのある運動を命令し、セロトニンを増やそうとする。気づかないうちに噛んだり歩き回ったりしているときは、生活全体を通して、リズムのある運動をないがしろになっているということ。

(3)カフェインの作用

人は何もしていなくても起きているだけで脳内に睡眠物質プロスタグラディアンD2が溜まっていく。それはアデノシンに変換され、GABAを増やす。GABAは抑制性の物質で、伝達する先の神経を鎮める。GABAによって脳を覚醒させる働きを持つヒスタミンが鎮められると、脳は眠くなる。カフェインは、アデノシンがGABAを増やす段階をブロックする。つまり、コーヒーで脳が目覚めるというよりは、睡眠物質が脳に溜まっている状態のまま、脳が眠らなくなるという仕組み。

 

感想

睡眠に関する基本がコンパクトにまとまっています。朝日を浴びること、昼寝をすること、夕方に体温を上げること。睡眠物質・睡眠負債の仕組みとカフェインの効果について知れたのは面白かったです。

 

NEXT ACTION

  • 起きてから6時間後に昼寝をする。夕方には昼寝をしない。