BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★宝くじで1億円当たった人の末路 鈴木信行

f:id:akinaritodoroki:20210104085838j:plain

目次

第1章 やらかした人の末路

第2章 孤独な人の末路

第3章 逃げた人の末路

第4章 変わった人の末路

第5章 怠惰な人の末路

第6章 時代遅れな企業の末路

第7章 仕事人間の末路

 

気付き

(1)グロテスクな漫画は子供から取り上げず一緒に読む

グロテスクな漫画を全面的に禁止すると、危険なことへの関心・興味が子供の心にずっと「いけないもの」として溜め込まれて、実生活の中で突然爆発しかねない。アンビバレントな感情を持ち続けると、人はやがて自己の不一致という心理状態になり、リストカット摂食障害に繋がる可能性がある。親は漫画を取り上げるのではなく、一緒に読めばいい。

(2)アメリカ留学は厳しい世界

アメリカには約4000の大学があって、州立と私立に分かれる。私立はリベラルアーツカレッジとユニバーシティがあり、総じてレベルが高い。一方州立大学は、ピンからキリまであり、最も下がコミュニティカレッジ。移民らが英語取得と職業訓練をするのが主な目的。ここに留学して卒業しても、日本でも米国でも四大卒とはみなされない。日本でいうところの短大、専門学校というイメージ。

(3)大企業がリモコン発見器を採用できない理由

ブランド力と技術力を併せ持つ大企業であるが故にできないこともある。日本の大企業は「100%完璧な製品」を作るのが至上命題になっているため、ほんのわずかでも不完全な部分がある機能を、世界に名を馳せる日本の大手メーカーが採用する訳にはいかない。そこを突くのが中小メーカーの生きる道。中小企業はニッチ市場を狙うこと。ニッチには世の中の流れを先取りする先行型ニッチ戦略と、残存者利益を確保する遅行型ニッチ戦略がある。なお、残業時間がなかなか減らないのは、仕事の絶対量の減少×効率向上ではなく、×社員の家に帰りたい気持ちであり、それが足りないからである。

 

感想

宝くじで当選した人の末路を徹底的に追いかけるような内容ではなく、23のストーリーがあります。人生シミュレーションとしての読み物として面白かったです。

 

NEXT ACTION

  • お酒を飲むなら赤ワイン。
  • PCの位置を高くして目線を水平にする。