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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★勝間式超コントロール思考 勝間和代

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目次

はじめに

序章 なぜ「超コントロール思考」が必要なのか

第1章 仕事をコントロールする

第2章 お金をコントロールする

第3章 健康をコントロールする

第4章 人間関係をコントロールする

第5章 家事をコントロールする

第6章 娯楽をコントロールする

おわりに

 

気付き

(1)コントロールの必要性

ストレスは、何か困ったことがあった場合に、それを解決できるという見込がないからストレスに押しつぶされる。自己効力感(自分が周りに働きかけられるという気持ち)が高いほど、様々な物事に取り組む姿勢が積極的になり、何か壁に当たった時にもそれを乗り越えられる。主体性を保つためには、周囲に対して、自分は影響を与えることができると信じることが必要。環境順応型知性→自己主導型知性→自己変容型知性というように、どれだけ周りに対して自分から積極的に働きかけることができるかという段階を経ることで、知性は伸びていく。

(2)お金をコントロールする

積み立ては労働の対価をよりコントロールするための原資。収入の20~25%を常に積立投資に回し、将来自分のお金のコントロールを得るための原資にすること。ドルコスト平均法が元本変動リスクに強く、一番良い。iDecoよりもNISAが良い。メディアに誘導されるとコントロールを失う。住宅ローンは、手取りの30~35%くらいのローンを組むと、その瞬間に家計に対するコントロール権は失われる。過度な広告を出している商品を買うのは、過度な広告に乗せられて購入してしまう情報弱者である。また、理論的には、人件費と店舗コスト。現金ハンドリングコストがかかるリアル店舗よりも、インターネットの方が絶対に安い。

(3)人間関係・感情をコントロールする

人間関係のコントロールでは、コントロールの対象は相手ではなく自分。自分の言葉や考え方をコントロールすることによって人間関係をコントロールする。そのためには、利他心で動くこと。怒りのコントロールは「怒るべきことは怒ってもいい、また、怒るべきではないことについては怒ってはいけない。ただし怒らなくても怒ってもどっちでもいいことについては怒らないようにしよう」ということ。これは「余裕率」の問題でもある。自分の気持ちやお金、時間や体力に余裕があるときには、少しくらい腹が立つことがあっても容易に収めることができる。「怒ると自分が損をする」ということを損得感情でまずは理解すること。

 

感想

個別の内容は、普段勝間さんが言っていることですが、仕事、お金、健康、人間関係、家事、娯楽を「コントロール」という串で貫いていることが価値があると思いました。情報に溢れた時代では、情報の内容よりも、編集力・目次に価値があると改めて感じます。

 

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