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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN  佐宗邦威

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目次

はじめに 「単なる妄想」と「価値あるアイデア」のあいだ

序章 「直感と論地」をめぐる世界の地図

第1章 最も人間らしく考える

第2章 すべては「妄想」からはじまる

第3章 世界を複雑なまま「知覚」せよ

第4章 凡庸さを克服する「組替」の技法

第5章 「表現」しなきゃ思考じゃない!

終章 「妄想」から世界を変える

おわりに 夢が無形資産を動かす時代

 

気付き

(1)4つの思考サイクル

Issue-DrivenかVision-Drivenか、そして0→1創造か1→∞効率化の軸で分けた時に、Issueで0→1なのが①デザイン思考:創造的問題解決(課題設定→共感→発想→プロトタイプ)、Issueで1→∞が②カイゼン思考:PDCAによる効率化を目指す(計画→実行→検証→改善)、Visionで0→1は、③ビジョン思考:妄想を駆動力にして創造する(妄想→知覚→組替→表現)、Visionで1→∞が④戦略思考:論理に基づき勝利を追い求める(論理に基づき勝利を追い求める)。

(2)自分モードの障害物

自分モードで考えられない理由は4つあり、①内発的動機が足りない、②インプットの幅が狭い(レコメンド・エンジンにより知りたい情報だけが流れてくる状態を作ることは難しくないが、自分のためにカスタマイズされた情報に触れれば触れるほど、逆説的に、頭の中は「ほかの誰か」と同一化していく)、③独自性が足りない、④アウトプットが足りない。

(3)アナロジーの障害物

アナロジー思考は邪魔しているのは、①ターゲットの構成要素がつかめていない(例:うちの職場は動物園という比喩を思いつくには、まず「うちの職場」に関して「キャラクターが多様でバラバラ」「マネジャーが苦労している」「みんなが要求ばかりをしてうるさい」といった要素分解が先行していなければならない)、②ソースの引き出しが少ない、③相違点ばかりフォーカスしてしまうことがある。

 

感想

テーマとしては好きなはずなのですが、なぜかあまり頭に入ってこず、読み切るまでに時間がかかってしまいました。前半は特に独特で面白いです。

 

NEXT ACTION

  • メモはビジュアルで取る(文字と比べて記憶定着率が29%高い)

 

NEXT READING

  • ハイ・コンセプト(ダニエル・ピンク)
  • 発想する社会!(トム・ケリー)