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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★うまくいっている人の考え方 完全版 ジェリー・ミンチントン

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目次

謝辞

はじめに

本書の使い方

第1部 自分を好きになる

 自分に寛大になる

 自分を大切にする

 自分を受け入れる

 自分の価値を信じる

 自分の人生を生きる

第2部 よりよい考え方を選ぶ

 視点を変えてみる

 自分と出会う 人と出会う

 ポジティブに考える

 ありのままの自分を見る

 自分の手で人生を創り出す

訳者あとがき 弓場 隆

 

気付き

(1)批判は余裕を持って受け入れる

自分のことがあまり好きでない人は、他人から批判されると自分の人格が批判されたと感じ、人間としての価値まで否定されたように思ってしまうものである。他人から批判されたときは次のことを思い出そう。①その批判から何か学べることがあるかもしれない。もし自分がまちがったことをしているなら、それに気づいておくことが自分にとってのちちばんの利益になる。②自分の行為に対する批判は、人格批判ではない。③たとえそれが人格批判であっても、相手に協力して自分を批判する必要はない。そして、大切なのは自分を悪い人間だと思わないことだ。誰でも不用意な発言をしてしまうことがある。しかし、本人の感情をコントロールするのはその人自身であって、あなたではない。人間は間違いを犯しやすいから、愚かな振る舞いをすることは避けられない。しかし、そのたびに洞察を深めて人間的に成長すればよい。

(2)いい人をやめて断るべき時は断る

相手を助けるべきかどうかを決める最も合理的な基準は次の通り。①頼まれたことが本当に重要なら助ける。②相手が自分だけでできないのなら助ける。③自分で問題をつくり出した人には、自分で解決させる。④あなたを助けてくれたことのある人には、きっちりお返しをする。逆に助けてはいけないのは次の場合。①理不尽な要求である場合。②あなたにその気がない場合。③あなたの信条に反する場合。④あなたに不都合が生じる場合。⑤相手が自分でできることを頼んできた場合。⑥お返しをすることができるのに、相手にその気がない場合。

(3)非現実的な期待を持たない

非現実的な期待とは、アイデア+希望的観測=失望となってしまうこと。一方、現実的な期待は、アイデア+適切な行動=望んでいた結果になる。私たちは自分の怒りの原因が周囲の人や出来事にあると考えるが、実際はそうではない。怒りの根底には、三つの間違った信念がある。①人生はうまくいかなければ困る。②気に食わないことがあれば腹を立てるのは当然だ。③嫌なことに耐えなければならないというのは不合理だ。言い換えれば、私たちは世の中が従うべきルールを勝手に作っているのだ。人生は思いどおりになるとはかぎらない。どうにもならないことに怒っても仕方がない。大きな書店には多くの種類の本があるように、様々な人間がいる。好きになれない人やあなたを嫌っている人がいるのは仕方がなく当然なのだ。

 

感想

自己肯定感がテーマです。書いてあることは、割と当たり前なのですが、その当たり前ができていないのが難しいところです。

 

NEXT ACTION

  • 批判は人格と切り離して、建設的に受け入れる。
  • 相手が自分でできることを依頼されても、断る。