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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★★真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う 錦織新

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目次

はじめに

第1章 引き寄せの法則の誤解

第2章 願望が叶うしくみ

第3章 アタマからハートへの大転換

第4章 感情を感じる

第5章 手放し、ビリーフの書き換え

第6章 自分ファーストでエネルギーを確立する

第7章 願望を高次のエネルギーにつなげる

第8章 お金、恋愛、健康・・・課題別の実践

おわりに

 

気付き

(1)真実の引き寄せの法則

引き寄せの法則とは「波動の共鳴するものが寄り集まる」という宇宙の法則。「旅行に行きたい」という願望をあなたに待っているとき、そこには「今は行けないけど、いつか行く」のニュアンスが含まれる。つまり、「旅行に行きたい」という願望を持っているとき、その願望を持っているだけで実現しない。願望実現第一主義では、まだ願望が実現していないという波動が支配的なので、一生懸命実践すればするほど願いの実現が遠のく可能性が高い。望んだものを引き寄せるのではなく、波動に共鳴するものを引き寄せる。つまり、現状の波動をどうにかしないといけない。「願望実現はともかく、自分の魂の成長を目指そう。そのために必要なことをやろう」として、自分の成長(波動の上昇)に見合ったものが引き寄せられるんだ、願望実現は魂の成長の結果なのだ、ということを受け入れよう(魂の成長第一主義)。願望にまつわる感情を手放すことは、夢や希望を否定しているわけではない。夢や希望があるから、人は先に進める。そして時が来て、その夢や希望を実際に実現するタイミングになったら、その願望を手放す。願望を手放すと、「○○したい」といった不確実な希望的観測から、「○○する!」という強いエネルギー、そして「単にやるべきこと」に願望が変わっていく。

(2)今の感情を感じる

怒りの感情を感じたら、それを飲み込んだり打ち消したりしないで、しっかりそれを受け止めてあげる。特に感情労働(笑いたくないのに笑顔でいなければならないなど、自分が本来抱いている感情とは別の感情を仕事で表現しなくてはならない職種)の人は要注意。ビリーフはネガティブな経験を経験する時に明らかになる。例えばプレゼントをもらうと、申し訳ない気持ちになるのは「わたしは大切にされる価値がない」というビリーフを持っているかもしれない。

(3)親子関係のビリーフ

 親が支配的だったり、過干渉だったり、自分が依存的だったりして、家族が機能不全だと、健全な「境界線」ができあがらないことがある。特に女性の場合は、母親との強い絆ができることが多いため、健全な境界線が発達せず、自分や自分の意思が生まれないことがよくある。境界線が確立されていないと、あなたのエネルギーは周りと溶け合って区別がない状態になっている。このようなとき事実上存在するのは、エネルギーが強い人の感情だけ。日本では、親の希望を子どもが受け入れることが正しいこととして教えられている場合も多い。親離れ、子離れができずに癒着や共依存に繋がることがある。子供の障害を先回りしてどけるのは、相手の成長を遅らせる。越権行為で、相手を支配することになる。心配ではなく愛を持って見守ってあげること。子供は、「病気のときだけは、母親は優しい」と潜在意識レベルで気付いたことで、病気になることもある。

 

感想

願望を持っておくことは正しい引き寄せの法則ではないということが斬新でした。境界線の話も面白かったです。