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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★28歳からの新基準 伊達直太・人生戦略会議

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目次

第1章 ライフスタイル

第2章 仕事

第3章 お金

第4章 モノ

第5章 人間関係

第6章 考えかた

 

気付き

(1)アイデアを持つ人と聞き出す人

会議のように複数の人が発言する場ではとくに、自分のアイデアよりも他の人のアイデアの方が優れていると勝手に判断して、同じ意見とする人がいる。そしてやがて忘れられて消えていく。「同じでもいいから、思っていることを言ってみて」と言えば、実は全然違うアイデアを話し出すかもしれない。待っているだけで勝手にアイデアが集まってくるほどリーダーの仕事は楽ではない。

(2)幸福の要因と大切にすること

国民生活白書の分析によると、日本人の幸福を高める要因は7つある。①女性である、②子どもがいる、③結婚している、④世帯全体の年収が多くなっていく、⑤大学又は大学院卒である、⑥学生である、⑦困ったことがあるときに相談できる人がいる。①④⑤⑥は自分ではなかなか変えづらいが、結婚と子どもと相談できる人は密接に関係している。また、国民生活調査によると、世間の優先順位は、睡眠、家族、勉強、友人の順である。友人の存在は幸福感や満足感に繋がるので、もっと順位を上げてもいいのではないか。

(3)早期退職制度の課題

早期退職制度では、会社の意図に反して辞めてほしくない能力が高い人たちが辞めてしまっている。自分の能力が高いと認識している人は、ほかの会社でもやっていける自信がある。早期退職を促すくらい経営状態が悪化しているなら転職したほうがいいだろうと考える。一方、自分の能力が低いと認識している人は、無事に転職できる自信がないから残ろうと考える。社内失業と言われる状態になってもいいから現状にしがみつこうと考えるし、現実的に考えてしがみつくしかない。

 

感想

自分がちょうど28歳であることで読んでみました。ポイントは、今の時代を生きる若者は、一生安定という時代ではないため、予測ではなく、変化に適応することということです。