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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★★2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート

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目次

まえがき

第1部 心の平和

Chapter1 砂漠の敵対者

Chapter2 深層にある問題

Chapter3 戦時の平和

Chapter4 行動の裏側

Chapter5 対立のパターン

Chapter6 エスカレート

Chapter7 正しいこと、正しい方法

第2部 平和から闘争へ

Chapter8 現実

Chapter9 思想の由来

Chapter10 闘争を選択する

Chapter11 闘争の必要性

Chapter12 争いの種

Chapter13 さらに広がる争い

Chapter14 闘争への道

第3部 闘争から平和へ

Chapter15 謝罪

Chapter16 戦時の贈り物

Chapter17 裸足の行進

Chapter18 降参

Chapter19 心の平和を捜し当てる

Chapter20 外界の平和を見つける

Chapter21 行動

第4部 平和の波及

Chapter22 平和の戦略

Chapter23 教訓

Chapter24 モリヤ山の平和

 

気付き

(1)人を人として見る

私たちは、子どもにたいして、夫や妻に対して、また隣人、同僚、見知らぬ人に対して、自分と同じ人と見るか、それとも物とみるか選び取っている。自分と同じように大切か、大切でないかということ。前者の場合、相手を自分と同じように人と見なすので、相手に対して心は平和になる。後者の場合は、相手を劣ったものと見なすので、心は敵対的になる。

(2)私たちは一生、箱をつくっていく

私たちは箱(優越・当然・体裁・劣等感)に入ってしまう。それは、自分の気持ちにそむいたあとに。つまり、私たちは一生、選択しながら箱を作っていく。人から逃げるとか、人を責めるという選択をするという選択をするたび、そのことを正当化する必要になり、自己正当化の箱を塗り固めはじめ、やがて壁はだんだん厚くなっていく。

(3)箱からの脱出:澄んだ平和な心を取り戻す

①箱の兆候を探す(非難、正当化、冷酷さ)、②箱の外の場所を見つける(箱の外の人間関係、記憶、行動、場所)、③状況をあらためて考える(この人やこの人々の難題、試練、重荷、苦しみは何か?私や私の所属するグループが、その難題、試練、重荷、苦しみをどのように増大させているか?この人やこのグループのために、私は何をすべきか?助けるために何ができるだろうか?)、④私が見つけたことに基づいて行動する。「和平ピラミッド」は下から、箱から脱出する・平和な心を獲得する、影響力を持つ他者との関係を築く、関係を築く、聴き・知る、教え・伝える、正すとなる。ピラミッドの下側の方が重要である。

 

感想

「人を人として見る」「箱の法則」など、意味はわかりにくいのですが、とても大事なことなんだろうと感じます。本書は物語調なので、感覚的にわかるようにできています。