目次
プロローグ 科学者が”商売あがったり”になっても伝えたい「神社の真実」
1章 成功している人は知っていた、神社に仕組まれた秘密の力
2章 知らなきゃもったいない!神さまとご縁が深まる祈り方のルール
3章 世界を動かす見えない仕組み
4章 神社式コミュニケーションで仕事も人間関係もうまくいく
5章 人生を加速させる次元上昇を起こそう
エピローグ 「神社のある日本」という人を幸せにするシステム
気付き
(1)願いが叶う神さまへの祈り方
①住所・名前を伝える。名乗るのは神さまへの礼儀。個人を特定することが大事。②神社にお参りできたことへの感謝を伝え、願い事を一言お伝えする。③祝詞「はらいたまえ。きよめたまえ。かむながら。まもりたまえ。さきわえたまえ」を唱える。
(2)将来のキーパーソンの見つけ方
キーパーソンほど、大きな集合意識の視点でものを見ている。ビジネスパーソンの場合、具体的には会話の主語に注目する。「私」の範囲が、個人なのか、仲間なのか、会社なのか、社会なのか。会社のキーパーソンは間違いなく会社全体の理想を語る。個人的な不満は出てこないし、自分が所属する派閥グループ有力者への不満を語ることもない。
(3)不満と満足
人間が仕事に満足と不安を感じる要因はまったく別物であると立証されている。物理的条件をよくすれば不満は減るが、満足は増えない。満足を増やすには感謝され認められる経験が必要。満足感を増すには「与える」こと。誰かに何かを与えて喜ばれ感謝されることで人生への満足感が増す。
『日本書紀』ニギハヤヒノミコトは、天磐船に乗って大空を翔めぐり、この地を見つけて天より降り立つにあたって、名付けて「虚空見つ日本(やまと)の国」と言った。・・・日本の名付け親の話。
感想
スピリチュアルな部分も多いので、信じるか信じないかはあなた次第的なところがありますが、面白い本でした。
NEXT ACTION
- 赤い下着を履く・・・第1チャクラ(生命力)を活発化させる。
- 神社にお参りして祈るときには名乗る。