目次
はじめに
第1章 超ホワイト企業「佰食屋」はどのようにして生まれたのか
第2章 100食という「制約」が生んだ5つのすごいメリット
第3章 佰食屋の労働とお金のリアルな実態
第4章 売上を目標にしない企業は社員になにを課しているのか?
第5章 佰食屋1/2働き方のフランチャイズへ
気付き
(1)自分が幸せかどうかを決めるのは自己決定権
(2)ロボットでもできる仕事を人間がするからこそ改善が生まれる
名言Select
会社は明日の責任を。みんなは今日の責任を(中村朱美)
感想
京都で1日ランチのみ100食限定のステーキ屋「佰食屋」の話です。売上を限定してしまうことで、飲食業界では異例の短時間労働を実現し、フードロスをなくして経費削減、と異例の経営をしているのです。ビジネスモデルについて考え直させられました。
NEXT ACTION
- 余裕が無ければ改善が生まれないことを心得る。