目次
はじめにーなぜジブリアニメで哲学するといいのか?
第1章 『風の谷のナウシカ』で哲学する
第2章 『天空の城ラピュタ』で哲学する
第3章 『となりのトトロ』で哲学する
第4章 『魔女の宅急便』で哲学する
第5章 『紅の豚』で哲学する
第6章 『もののけ姫』で哲学する
第7章 『千と千尋の神隠し』で哲学する
第8章 『ハウルの動く城』で哲学する
第9章 『崖の上のポニョ』で哲学する
第10章 『風立ちぬ』で哲学する
おわりにー何度でも書きたい本
感想
ナウシカであれば、風とは?虫とは?腐敗とは?谷とは?自然とは?ラピュタであれば、石とは?浮遊とは?呪文とは?ロボット兵とは?天空とはなにかといった具合に深掘っていきます。哲学という感じはあまりありませんが、ジブリを見直す時に面白くなると思います。サクッと読めて面白いです。