BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 ハイディ・グラント・ハルバーソン

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目次

はじめに

第1章 目標に具体性を与える

第2章 目標達成への行動計画をつくる

第3章 目標までの距離を意識する

第4章 現実的楽観主義者になる

第5章 「成長すること」に集中する

第6章 「やり抜く力」を持つ

第7章 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

第8章 自分を追い込まない

第9章 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

おわりに

 

気付き

(1)これまで思考とこれから思考

目標に対するときには、これまで思考(to-date thinking:どこまでやり遂げたのか)と、これから思考(to-go thinking:あとどれだけやらなければいけないのか)の2つがある。これまで思考が強くなるとモチベーションが下がる危険性がある。それは、早い段階で達成感を持つために、早く気が緩んでしまうからである。

(2)証明ゴールと成長ゴール

目標には2つのタイプがあり、証明ゴール(Be-good Goals:自分にはそれをする能力がある、私はやり方を知っているということを証明するための目標)と、成長ゴール(Get-better Goals)である。証明ゴールの問題点は、全く未知の課題や難しい課題に取り組む時に、逆効果になる可能性があること。成長ゴールは、どれほど問題を難しくしたり集中を妨げてもモチベーションは高いままである。

(3)目標をどう表現するかで結果は変わる

if-thenプランニングにも3つのパターンがあり、1つ目は代替if-thenプラン(もし嗣に仕事のオファーが来たら、引き受ける前に1日は考えることにする)、2つ目は無視if-thenプラン(たばこを吸いたい衝動が起きてきても、それを無視する)、そして3つ目が否定的if-thenプラン(ショッピングモールに行って買い物がしたいと思っても、私は何も買わない)である。3つ目の否定的if-thenプランは、他のパターンと比べて効果がかなり小さく、逆効果になることさえある。「シロクマのことは考えるな」と言われると逆に頭から離れなくなるのと同じようなことが、思考だけでなく行動の場合にも起きる。if-thenプランをたてる時にはやめたいことに焦点を当てるのではなくて、自分が望む行動を起こすように代替プランを立てることが重要。

 

感想

類似の本も多く読んではきましたが、新しい切り口を多く知ることができて面白かったです。

 

NEXT ACTION

  • 何をやらないかではなくて、何をやるかで目標を立てる。