BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★コンサル一年目が学ぶこと 大石哲之

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目次

はじめに

第1章 コンサル流話す技術

第2章 コンサル流思考術

第3章 コンサル流デスクワーク技術

第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド

あとがき

 

気付き

(1)数字こそが一年目の武器になる

新人であればあるほど事実を拾ってこないといけない。いくら新人の提言であっても、それが事実ならば聞いてもらえる。意見は封殺されることがあるが、事実は封殺しようがない。特に、多国籍のチームで働く時は、違うこと、合わせられないことはそのままにしておき、理解できる共通の言語である論理と数字で話す。文化のような差が生じやすい高度な次元のコミュニケーション(ローコンテクスト)をあえてしないこと。

(2)答えを知る前に1分だけ考える

ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく考えること。つまり、自分の意見をもつこと。情報に接するときには、必ず自分の意見をもって接することで鍛えられる。答えを知る前に、1分だけ自分で考える時間を作る。考える時にはロジックツリーが有効。ロジックツリーは、①一生使える、②全体が俯瞰できるようになる、③捨てる能力が身に付く、④意思決定のスピードが上がるというメリットがある。

(3)チームワークとは

チームワークとは分業である。誰が欠けても成功しない。それぞれの担当分野で全員が価値を生み出すこと。それぞれにしかできない役割をそれぞれが担って、チーム全体の勝利に向かって走ること。同じ役割を果たす人は2人もいらない。簡単な事でもいいから、いまの自分の能力でチームに貢献できる分野を考えることが大事。

 

感想

コンサル流の思考法は各所で聞きますが、そこに特化して1冊にまとまった本は新鮮でした。あとがきにも書いてありますが、コンサルに限らず全てのビジネスパーソンに役立つ内容になっています。

 

NEXT ACTION

  • 分からないことは調べる前に1分だけ自分で考えてみる。
  • 新人である分野での意見には、数字を使う。