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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★生命保険は「入るほど損」?! 後田亨

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目次

序章 「保険の基本」

第1章 「医療保険」の損得

第2章 「がん保険」の損得

第3章 「貯蓄性」がある保険の損得

第4章 保険会社は「儲け過ぎ」!?

第5章 セールストーク、キャッチコピーの突っ込みどころ

第6章 「おいしい客」になっていませんか?

第7章 「老後不安」にどう備える?

第8章 「(余計な)損をしない」保険活用法(実践編)

第9章 「検討に値する保険」は3本だけ?

終章 保険を良くする「たった1つの質問」

 

気付き

(1)保険はお金が返ってこない割合が大きい

宝くじでは代金の46.5%が賞金として購入者に還元されている。競馬では75%。それに対して医療保険料は、最大でも59%、最低では25%(男性20代後半)である。つまり医療保険は、競馬より不利で宝くじに近いお金を失いやすい仕組みである。保険会社の事業費は、都道県民共済では12.6%なのに対して、アフラックは24.5%、日本生命は13.2%であり、良心的な運営がされているとは言えない。

(2)がん保険は必要?

今30代の人ががん保険で給付金を受け取るのは40~50年後になる可能性が高い。その頃にはお金の価値は変わっているかもしれないし、医療も変わっている。仮に通販で入手できる経口薬でがん治療が可能になれば、通院や入院を要件とする保障の価値はなくなってしまう。

(3)お金がもらいにくい保険がおすすめ

おすすめの保険は、①老後に保障が切れる、②「解約返戻金」がない、③特約がない、すなわち保険からお金がもらえる可能性が低いもの。わかりやすく、比べやすい。そして掛け金が安い。

 

感想

元保険会社の営業マンの方が、内情を暴露しています。様々なセールストークに惑わされて不要な保険に加入してはいけないことがよくわかりました。保険は本当に必要なものだけに厳選しようと思います。

 

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