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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★実践版GRIT(グリット) やり抜く力を手に入れる キャロライン・アダムス・ミラー

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目次

Introduction 幸せになるための科学と実践

PART1 

 Chapter1 「グリット」とは何か?

 Chapter2 こうしてグリットの低い世界が作られた

 Chapter3 グリットを高めるための下準備

 Chapter4 「本物のグリット」とは何か?

 Chapter5 良いグリット

 Chapter6 悪いグリット

PART2

 Chapter7 グリットの正しい育て方

 Chapter8 情熱

 Chapter9 幸福感

 Chapter10 目標設定

 Chapter11 自制心

 Chapter12 リスク・テイキング

 Chapter13 謙虚さ

 Chapter14 粘り強さ

 Chapter15 忍耐

 Chapter16 グリットの未来

 

気付き

(1)グリットに不可欠な柔軟性と情熱

自分が知らないことや納得できないことを、すべて拒絶し聞く耳を持たないような人間に育ててしまえば、彼らは十分な謙虚さや他者への信頼感を持つことができず、なりたい自分になるのを助けてくれる情報を探し求めることができなくなってしまう。また、満足を先延ばしにすることが長期的な恩恵をもたらすことがわかった。情熱を注げる目標を持つこと、あるいは自分を輝かせるような情熱を持つことで、人は自分の中に潜在するリソース(能力的な資源)を集結させ、懸命に努力し衝動を抑えプロジェクトを最後までやり遂げやすくなる。

(2)幸福感を最大限高め、最高の自分になろうと努めることから始める

人は何かに成功して幸せになるのではなく、幸せだからこそ成功することがわかった。交友関係や健康、経済、仕事、その他人生のあらゆる側面での成功について同様である。

(3)グリットを高める自己効力感

グリットを高めるのに自己効力感は必須である。第一に高い目標を達成しやすいから。また、精神的な持続的幸福力の高い人々に共通して見られる特徴で、人生のあらゆる成功に先んじる条件の一つだから。さらに、たくさん努力し、高い目標を掲げて、その目標を成し遂げたあとはそれよりも高い目標に進んでいく人が多い。自己効力を持てるようになるには、①ストレスに対する良い手段を持つ。例えば瞑想や運動、ユーモアや人間関係。②達成したいと思う目標を実際に実現している人の近くに身を置くかロールモデルを持つ。③あなたの能力を本気で信じてくれる、あなたにとって大きな存在となる人を持つ。④大きな最終目標につながる小さな目標を達成することで何かを習得する経験を積んでいく。加えて、⑤自分を鼓舞するメッセージを聴くのもよい。

 

感想

実践版なので事例中心でGRITの概念についてはあまり詳しくは述べてありませんでした。今度は通常版も読んでみたいと思います。

 

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