BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★自己肯定感を上げるOUTPUT読書術 アバタロー

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目次

プロローグ 読書は最大の贈り物 ー自己肯定感が低くて、悩んでいる君へ

第1章 人生を劇的に変える読書の威力

第2章 超効率的OUTPUTフローが、無限の可能性を引き出す

第3章 OUTPUT読書術の具体的な方法

第4章 絶対失敗しない選書の方法論

第5章 何をINPUTするのか?

エピローグ 読書は、想像さえしなかった、人生の扉を開く

 

気付き

(1)自己肯定感は読書によってコントロール可能である

読書のログを作り、自分の読書史を一望できるように情報をまとめておこう。達成感が得られ、自信も醸成されやすくなる。また、過去の自分との比較も容易になる。内容の理解やスピードの成長過程が見える化される。「やればできる」という感覚は、大きな成功体験や他者からの承認でしか得られないものではない。自分を信じ、地道に一歩一歩積み重ねていく。そういった自分の歴史こそが揺るぎない自己効力感の基盤となる。

(2)投資家的選書

OUTPUT読書術は、自分の目的を最優先にしたメソッドであるため、投資家的選書に軸足を置く。世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは、事業へ投資する際、①シンプルで理解できる事業であること、②安定した事業実績があること、③長期的に明るい見通しがあることを重視している。この発想を選書にもいかして、①自分が理解できるレベルの内容である、②信頼性が高いと判断できる根拠がある、③経年的に価値が下がりにくい内容である、という3つのフィルターを通した3つ星本を探そう。また、リスク分散型購入として、①第一人者の代表作、②分かりやすい本、③ベストセラー本、④古典的名作、⑤最新作を組み合わせると失敗が少ない。

(3)INPUTバランスを整える

現代の情報過多社会では、ストレスが肥大し、人間らしい生活ができていない人が多い。自分の人生にとって不必要な情報の大量摂取は、精神に余計な脂肪をつけ、過剰なストレスを与える。そうならないためにIPUTすべき情報とそうでないものを見極める目を養っておく必要がある。情報の三大栄養素は、ノウハウ、事実、思想であり、この3つは本、テレビ、雑誌、新聞といった様々な情報媒体に必ず含まれている主たる栄養素であり、自己形成に強い影響を与える。

 

名言Select

  • 幸福の秘訣は、こういうことだ。あなたの興味をできるかぎり幅広くせよ。(バートランド・ラッセル
  • どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててみせよう。(ブリア=サヴァラン)

 

感想

僕も好きな書評YouTuberの方が上梓された本です。読書本は数多くある中でも、投資家的選書や、読書で自己肯定感を上げるという発想は初めてで、鋭い切り口だと思いました。

 

NEXT ACTION

  • 購入する本のバランスを整える。