BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす 三浦崇宏

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目次

はじめに 超クリエイティブとは何か

第1章 クリエイティブとは何か

第2章 クリエイティブの新起源

第3章 モラルと教養という基礎力

第4章 戦略ーコアアイデアをどう生むか

第5章 コアアイデアを検証し、プレゼンする

第6章 コアアイデアを実装するチームビルディング

第7章 ポストコロナ時代のクリエーション

 

気付き

(1)クリエイティブ・アート・広告

クリエイティブとは、非連続な成長を促し、新たな価値を生み出す多面的な思考法である。ただ独創性があるだけではない、ただ既存の価値を拡大するのではない、社会の中で驚きを伴った新しい価値を生み出すこと。クリエイティブに必要な要素は、基礎力としてのモラル・教養、そして不可欠な3要素として、戦略、表現・アクション、人間力がある。ある意味で、アートは問題の発見であり、広告は問題の解決である。しかし、現代においては広告も問題を発見するべきである。

(2)本質を発見する

「AはBである」という本質に根ざした変化のきっかけを発見するには明確なコツがあって、社会・未来・人生の3つのベクトルで考えるとうまくいく。すなわち、①社会に対してどんな意味があるのか、②未来で広がったらどうなるのか、③自分にとって、あるいは熱狂しているユーザーの人生にとってどんな意味があるのか。

(3)新規事業を成功させるには

新規事業で失敗するのは3つのパターンがあり、①意思決定権が新規事業チーム内にない、②新規事業の初年度KPIが売上や利益にしかない、③新規事業チームが同じオフィス内にある。まずはこれらを避けること。そして、チームのクリエイティビティを高めるリーダーは、ミッションの達成に向かった集団の先頭に立つ存在である。能力よりもむしろ使命感が重要。リーダーは、前を向き、前進を続けたままの状態で、部下にわずかな時間、同じ目線を共有させる。「今、リーダーはこういう景色を見ているんだ」「あの目的地に向かっておれたちは進んでいるんだ」と伝えること。

 

感想

The Breakthrough Company GOの三浦代表による著書です。クリエイティブについて、かなり真面目に論理的に向き合った本です。疲れましたが勉強になりました。

 

NEXT ACTION

  • 本質を考えるときには、社会・未来・人生の切り口で考える。