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~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★残業ゼロがすべてを解決する――ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ 小山昇

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目次

プロローグ なぜ、「超ブラック企業」が「超ホワイト企業」になったのか?

第1章 残業を放置する社長は、犯罪者である

第2章 「今と同じやり方」の先にあるのは「地獄」だけ!残業をなくす3つの処方せん

第3章 たった2年強で「1憶5000万円」を削減した早帰り「9」び取り組み

第4章 なぜ、「椅子」をなくすと残業が減るのか?

第5章 「辞めない社員」の育て方

巻末スペシャル 躍進する「32社の社長」がこっそり教える「残業ゼロ」を実現する5つの秘策

エピローグ

 

気付き

(1)経営は環境適応業である

経営は環境適応業、すなわち市場の変化に合わせていち早く自社を変えていくこと。市場は秒単位で変化している。あらゆることが猛スピードで変化する時代に、現状維持は後退と同じ。失うものよりも得られるものに目を向けてみよう。

(2)変化を起こしたければ風景になっているものをなくせ

残業を減らす改革は大きく3つの方法がある。①風景になっているものをなくす。②人を入れ替える。③業界の非常識を取り入れる。風景になっているものとは、その存在に慣れすぎてしまい、風景のようにまわりに同化しているもの、当たり前にやっているため、疑問に思わなくなっているもののこと。たとえば、出張精算のルールなど。

(3)会社から椅子をなくす4つのメリット

椅子をなくすと社員の成績が上がるのは主に4つの理由から。①残業が減る。②穴熊社員が減る。③健康になる。④変化に対応しやすくなる。立ちっぱなしだと疲れる。疲れるから早く帰る(残業が減る)。

 

感想

残業を減らすことで業績が改善した多くの事例が載っているため、著者ひとりの意見というわけではなく、説得力があります。