目次
まえがき
一 明日のための寓話
二 負担は耐えねばならぬ
三 死の霊薬
四 地表の水、地底の海
五 土壌の世界
六 みどりの地表
七 何のための大破壊?
八 そして、鳥は鳴かず
九 死の川
十 空からの一斉爆撃
十一 ボルジア家の夢をこえて
十二 人間の代価
十三 狭き窓より
十四 四人にひとり
十五 自然は逆襲する
十六 迫りくる雪崩
十七 べつの道
解説
感想
言わずと知れた化学物質に警鐘を鳴らした伝説の本です。当時、権力に立ち向かいながら誰も指摘しなかったことを巧みな文章で暴き、世界を動かしたことの偉大さを改めて感じました。