BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 メンタリストDaiGo

目次

プロローグ ー「超影響力」で何が変わるのか?

1章 影響力をもたらす2つの原則

2章 記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド

3章 人・集団を動かす6つのトリガー

4章 あなたが人を動かせなかった3つの理由

5章 悪用厳禁 人を動かす7つの黒いテクニック

 

気付き

(1)信用と関係性を駆使する

人は、同じ内容でも信用した相手の話に耳を傾ける。また自分と関係あると思った話にしか興味を持たない。まずは社会的証明で安心感を持たせたうえで、みんなと少し違う要素を提示することによって、オリジナリティのある話も、自分に関係があるはずと耳を傾けてくれる。人はどんなに独自性を貫こうとしている人でも、心のどこかで社会の一員として誰かと同じ行動、思考、信念を共有していたいという欲求を持っている。インフルエンサーが、面白いと紹介したものが拡散するのは、そのインフルエンサーが面白いと言っているものを面白いと思いたいという人たちが動くからである。

(2)相手の記憶に残すテクニック

相手が集中していないときに自慢をすると、良い印象だけを無意識に残すことができる(スリーパー効果)。また、温かい飲み物を手にしていると、話している相手にポジティブな印象を抱くようになる。相手や状況によっても話し方を使い分けることが有効で、味方(情報をすでに知っている・賛成意見)には、ゆっくり話し、逆に敵(情報を始めて聞く・反対意見)に対しては早口で話すと説得しやすい。

(3)アイデンティティ・ラベリング

聞き手に特定の行動を促したい時は、名詞で呼びかけるとよい。「選挙で投票しましょう」と呼びかけるよりも「投票者となりましょう」と言われた方が、「筋トレを続けましょう」よりも「細マッチョになりましょう」、「洗濯してくれない?」より「あなたが洗濯係ね」の方が効果が高い。聞き手のアイデンティティをはっきりさせるからである。名詞は自分自身を指す言葉となり、本人の役割が明確になる。アイデンティティ・ラベリングは、聞き手に強制された感覚を与えずに、義務感を持たせることができる点が強力である。

 

感想

メンタリストDaiGoらしい、人を動かすテクニックが満載でした。すべての技を意識的に会話に織り込むことはかなりハイレベルですが、軽く知っておくだけでも、人生を円滑に回すために効いてくるかもしれません。

 

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