BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門 山崎俊輔

目次

はじめに

第1章 FIREのキホン

第2章 もっと、もっと、もっと、稼ぐ

第3章 1円でも貯蓄額を増やすために節約する

第4章 貯めたお金をできるだけたくさん増やす

第5章 FIREのために絶対必要な知識

第6章 FIREを実行する3つのパターン

第7章 FIREに成功したあとのメンテナンス術

おわりに 周囲の雑音に負けず堂々とチャレンジしよう

 

気付き

(1)FIRE後のお金を整理する

FIRE後のもらえるお金(退職金、雇用保険給付、社内制度の解約分)、かからなくなるお金(所得税、厚生年金保険料)、ずっとかかるお金(住民税、健康保険料、国民年金、運用益課税、車の維持費や持ち家の固定資産税など)を整理しよう。また、生涯を賃貸で過ごす場合は、老後2000万円とは別に老後の生涯家賃相当分を確保してリタイヤする必要がある。月6万円の家賃を35年分だと、2000万円は倍増してしまう。

(2)年間100万円以上の医療費負担は必要ない

健康保険の高額療養費制度(年収370万円~770万円)では、月8万円(年間100万円)で医療費負担は打ち止めとなる。年100万円くらい取り崩す経済的余裕があれば、医療保険はなくてもいい。気になるなら、都道県民共済に月2000万円くら払っておけばいい。また、県民共済は37%が還付されている。

(3)一生困らない趣味を持つ

大前研一氏が言うには、インドアの趣味とアウトドアの趣味、ひとりでやる趣味と複数人でやる趣味で「2×2」の表をつくって、それぞれ2つずつ見つけておけば一生困らない。もうひとつ、FIRE的な視点で追加するなら、お金のかかる趣味とお金のかからない趣味という軸を持っておくとよい。

 

感想

FIREはアメリカで発祥した概念ですが、日本版を想定した現実的なFIREに関する本です。少し頭には入りにくかったです。100万円あれば医療保険は不要という知識は有用でした。