BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★世界一わかりやすいコスト削減の授業 若井吉樹

目次

はじめに

プロローグ 突然の呼び出し

1限目 「現場」を知らずしてコスト削減はできない

2限目 できるだけこまめにつくろう

3限目 「ムダな動き」をなくせ

4限目 お互いに助け合えるしくみをつくる

5限目 結局、人を切る以外に方法はないのか?

6限目 「人を生かす」コスト削減の秘訣

7限目 価格の引き下げに挑戦する

8限目 人を大切にする会社 人に大切にされる会社

おわりに

 

気付き

(1)ECRSの原則と動作経済の法則

現場の作業や動作の改善を考える時のポイントはECRSの法則。すなわち、Elimitate(なくせないか)、Combine(一緒に出来ないか)、Rearrange(順序の変更はできないか)、Simplify(単純化できないか)。動作を取り除くことで、今までは減らせなかった時間を減らすことができるのが「動作経済の法則」。差表をする人がどのような動作を心がければ疲労が少なくよりたくさんの仕事をこなすことができるようになるかというものである。身体の使用、作業場の配置、設備・工具の設計に関する原則である。

(2)標準作業と段取替

いざという時に代打を頼めることが大事。安心して任せるためには、Man、Machine、Material、Methodの4つのMを有効に活用することが必要(標準作業)。段取替は、つくる製品を切り替える時の事前準備から、次の製品をつくりはじめるまでのことを言う。内段取(つくることをやめないとできないこと)と外段取(つくることをやめなくてもできること)の二種類がある。

(3)外注に頼むと損をする

いくら単金が安いからといって外注に仕事を出したとしても、これまで仕事をしていた自社の従業員がその分ほかに新しい仕事をしなければ、結局は損をする。

 

感想

3時間で読めると帯に書いてありましたが1時間以内で読めたと思います。工場の生産管理についてはあまり学んだことがなかったので、おそらく基本的な内容なのでしょうが、新鮮な学びがいくつかありました。