BOOK LOG DIARY

~成長とは気付きにより思考が変わり、行動が変わり、結果が変わることである~

★★★ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方 山口揚平

目次

はじめに

第1章 今こそ天才性を見つけよう

第2章 記憶を整理しよう

第3章 天才性を見つけよう

第4章 仕事と生活を再構築しよう

おわりに

 

気付き

(1)天才性とは

天才性とは、個人が生まれた時に授かっている、他者とはまったく異なる特性のこと。性質・キャラクターを表す個性や、能力を表す才能とは違い、固有のもの。人間は社会性と個性の掛け算で生存競争をくぐり抜けてきた種だが、昭和のコンストラクションの時代、平成のオペレーションの時代、そして令和のクリエーションの時代とパラダイムが変化している。これからは仕事を創る姿勢が必要。従来のストレングスファインダーからジーニアスファインダーへと転換していく。

(2)天才性を見つける

天才性を発掘するためには、自分の人生を振り返り、とげを抜いていくことが必要。振り返りの中でも特に重要なのは5~15歳くらいまでの期間。時間の心理的長さは年齢に反比例するため、50歳の人間にとって7歳までに人生の50%が経過していることになる。ちなみにとげが刺さった理由の8割は親からのものであることが多い。意識マトリックスで4つの方向(国語:想う、算数:描く、社会:観る、理科:感じる)から天才性を探す。

(3)仕事と価値

システムに対しての生き方は主に4つあり、➀システムの中で生きる、➁システムの外で生きる(アーティスト、フリーランスベンチャー経営者)、③システムを変える(少数の改革派、NPO、政治家)、④システムから逃げる(グローバル派)である。仕事の構造は、健康(エネルギー)を起点として、時間、価値、信用、貨幣を生み出すことである。価値とは、(専門性+確実性+親和性)/利己心という方程式で決まる。

 

感想

著者の独自の視点がとても面白かったです。読む時間がなければ図表だけを眺めるだけでも面白いと思います。